治療薬ハンドブックとは、じほうが発行する医薬品情報書籍です。添付文書情報だけでなく、治療薬に関する独自の情報を記載しています。
アプリ版では、治療薬を製剤単位で検索でき、オーソライズドジェネリックやジェネリック医薬品なども調べられます。
また、書籍に封入されているシリアルコードを入力することで読者限定機能を解放でき、独自情報や各薬効群について詳細を解説している「総説」など書籍同様の情報を閲覧可能となります。
【治療薬を製剤単位で検索できます】
医療用医薬品をフリーワード検索でき、製剤ごとに治療薬ハンドブックのわかりやすい紙面のように添付文書情報を確認できます。
【オーソライズドジェネリック(AG)やジェネリック(GE)医薬品なども調べられます】
AG、GE、ABS、BSもアイコンでひと目でわかります。どの治療薬にAGがあるのか確認したいときなどに便利です。
【ニュースが確認できます】
日刊薬業、PHARMACY NEWSBREAKなど、じほうが配信するニュース記事の中から、現場に必要な情報を1日3本程度アプリに配信します。
【さまざまな方法で薬剤検索ができます】※読者限定機能
フリーワード検索のほか、詳細まで設定可能なフィルタ機能、識別コード検索やGS1コード読み取りなどさまざま な方法で検索することができます。より便利に、よりすみやかに、必要な医薬品情報にアクセスできます。
【より詳細な治療薬の情報を調べられます】※読者限定機能
添付文書情報にプラスして、処方Point・薬剤Pointなど治療薬ハンドブック独自の添付文書+αの情報が閲覧可能に なります。さらに、製剤写真や構造式の閲覧はもちろん添付文書やインタビューフォーム、患者向けガイドへのリ ンク機能など現場での使いやすさを追求しました。
いつでも、どこでも、調べたいときにさくっと調べることができるアプリです。
【総説が閲覧できます】※読者限定機能
各薬効群について詳細を解説している「総説」が閲覧できるようになりました。
【治療薬ハンドブックP+(ピータス)】※読者限定機能
Professional、Pharmacist、Pharmacy・・・さまざまなPの一歩先を目指して「P+」と名付けました。P+には、 治療薬ハンドブックの付録として好評の治療薬比較ブックやポケットカードを収録。また、巻末付録も収録していま す。今後、さらなる機能拡張も予定しています。
※読者限定機能ついて
読者とは、治療薬ハンドブック2022に封入されているシリアルコードをお持ちの方です